ソーシャルレンディングは出資者に売上の一部を配当として還元されます。

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ソーシャルレンディングでマッチングを受ける方法

 

ビルの建物

ソーシャルレンディングとは、複数の人で事業に出資をして配当を受け取る投資方法です。
人気の高いのは太陽光事業です。
メガソーラーなど太陽光発電ビジネスは開始した時点で一定期間の買取額が保証されています。
太陽光発電事業をするには多額の費用がかかりますが、みんなでお金を集めて事業を開始させて配当を出資額に応じて分配します。
主に配当は毎月支給されるものが多く、投資期間は決まっています。

 

仕組み的にはクラウドファンディングと共通している部分があります。
クラウドファンディングは商品やサービスで投資(寄付)した人に還元されますが、ソーシャルレンディングは寄付ではなく出資をしてお金で還元される仕組みです。

 

資金調達できれば手堅く利益の出せるビジネスモデルがあれば、ソーシャルレンディングを活用して個人投資家から資金を集めることができます。

 

まずは運営会社の審査に通る必要がある

 

ソーシャルレンディングはインターネットを活用したマッチングサービスで、複数の運営サイトがあります。
有名なのはmaneo(マネオ)、SBIソーシャルレンディングなどがあります。
ほかにも多数のソーシャルレンディング業者があり、不動産や新興国ビジネスなど特定のジャンルに特化したサイトもあります。

 

ソーシャルレンディングを手がける運営業者は、質が良くて利回りに応じた配当を払えるビジネスを公開することで評判を上げて利用者を増やしています。
そのため、誰でも簡単に事業者登録して資金提供を募れるワケではありません。

 

まずは運営業者の審査に通る必要があります。ビジネスモデルがしっかりしていないと審査に落とされますし、会社の実績も必要です。
また、あくまでも投資として資金を募りますが、うまく行かない時でも一定の比率で元本を保全しておかないといけないルールがあります。
ソーシャルレンディングを事業者側で登録するためのルールは、運営会社ごとで変わってきます。

 

平均利回り

 

ソーシャルレンディングの利回りは3~12%ほどです。
利回りが低いほど手堅いビジネスです。具体的には官公庁や売上の保証された太陽光発電などです。
ローンファンドや投資系などリスクのあるビジネスになると10%を超えます。
投資家はリスクと利回りを天秤にかけて比較しているので魅力を感じる配当を用意しないと登録できても資金は集まりません。

 

ソーシャルレンディングは毎月配当を支払うので、運用期間の終了時に結果として目標利益を達成するのではなく、運用開始してすぐに配当分配できるだけの利益を出す必要があります。
個人起業家のベンチャービジネスなど規模が小さい事業の資金調達では基本的に活用できません。
利回り10%以上を用意すると結果的に銀行利息よりも高く付いてしまうこともあります。
クラウドファンディングのように個人や小規模業者が手軽に資金調達を募れるものではありません。
投資家としての参加は簡単ですが、案件を出す側になるのはハードルが高いサービスです。