株式上場の最大のメリットが株式発行による資金調達です。

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株式上場する

大都市のオフィス街

会社の運営して行くためには様々な経費や人経費が必要です。
新しい仕事を受けて収入を得ても、瞬く間に現金が消えて行ってしまうのが実情でしょう。

 

思いがけない金額の税金を納税することになり、予定が狂るケースも往々にしてあります。
資金調達しようにも何が最適か分からずに右往左往する経営者も少なくありません。

 

そこで覚えておきたいのが株式上場による資金調達方法です。
株式上場は一流企業でないとできない、そう考えてはいないでしょうか?
実は中小企業やベンチャー企業でも株式上場は可能で、資金調達を行えるのです。
どのように株式上場して資金調達するのか、方法やメリットなどを具体的に見てみましょう。

 

株式上場で資金調達

 

そもそも上場とは自分の会社の株式情報を証券取引所を通して公開することです。
無条件で上場できる訳では無く、直近の業績推移や将来性、財務の管理体制などが審査されます。
それに合格すれば晴れて株式上場を行えるようになるのです。

 

株式上場ですが、従業員が十数名の中小企業でも行えます。
証券取引所にはいくつか種類があり、大企業が株式を公開するのは東証1部と呼ばれる場所です。
中小企業は東証2部となり、ベンチャー企業はマザーズという場所に上場を行うのです。

 

要するに、会社の規模に応じた上場が可能となっています。

株式上場を行い資金調達を行えれば、現状のキャッシュフローを大幅に改善できるチャンスがあるでしょう。

 

上場のメリット

メリットが多いことを示しているてんびん

東証2部であってもマザーズであっても、株式上場は第三者からの信頼を非常に得やすいです。
漠然としたイメージというのもありますが、やはり業績推移や財務の管理体制が一定水準にあることが保証されているからでしょう。

 

銀行からの印象も良くなるので、融資の話をポジティブに考えてくれやすくなる効果も期待できます。

知名度も上昇しますし、社員のモチベーションもアップするのでメリットは大きいのです。

 

そして最大のメリットが株式による資金調達です。
新株予約権など株式売買の仕組みがあり、これを利用すれば資金調達をしやすくなります。
発行する株数などにもよりますが、莫大な恩恵を受けられるのは間違いありません。

 

上場する際の注意点

 

明日から上場します、というような気軽なものではありません。
株式上場には様々な準備や手続きが必要で、業績推移が良く無ければ検討の余地も無いです。
まずは株式上場を行う条件を満たしているかを確認しましょう。

 

次に上場した後の管理コストを考えなければなりません。
社内の財務管理を明確にしつつ、株主に対する説明や報告資料の作成も必要になります。
法律の専門家にも頼ることになるので、経費も人件費も増大するのです。

 

また、株式を買い占められて買収されるリスクも発生します。
株式の管理がずさんだと大切な会社を乗っ取られる恐れもあるので覚えておきましょう。